ブログは9割が1年以内に辞めると言われています。
それでも始めたからには継続したいですよね。
そこで今回は、学生時代にわたしが実践していた「ゆるく継続するやり方」をご紹介したいと思います。
めんどくさがり屋でズボラなわたしでも継続できた方法なので、誰でもできますよ!笑
こんな方におすすめ
- ブログを継続できるか不安な人
- 無理せずブログを継続していきたいと思っている人
- 飽き性で何かを継続できたことがないブロガー
ブログをゆるく継続するとは?
ブログをとタイトルに書きましたが、ご紹介する方法はブログに限ったやり方ではありません。
わたしはこのやり方で3年間勉強にはげみ、国家試験に合格しました。
その経験として何かを継続するには「ゆるく」つまり「無理をせず」継続する事が大切だと学びました。
無理をして継続すると
・義務になりやる気が起きなくなる
・不健康になり体調を崩してしまう
・ストレスになり辞めてしまう
などの弊害があります。
だから、「ゆるく」が大事なんです。
では、なぜ「ゆるく継続」なのかわかったところで継続するためのやり方を解説していきます。
ブログをゆるく継続するやり方
やり方のポイントは以下の通りです。
- 絶対に毎日できる目標をたてる
- 毎日継続する時間を決める
- 継続したいことをルーティンと組み合わせる
- できなかった時は自分を責めずに目標を修正する
- 更新頻度を気にしない
1つずつ解説していきます。
絶対に毎日できる目標をたてる
絶対に毎日できるがポイントです。
自分の中で1番忙しい日を想定して、そんな日でもできるぐらい簡単なことを目標にします。
わたしの場合は毎日国試の問題を1問解くを目標にしてました。
今はブログを1行書くを目標にしてやってます。
このくらい簡単な目標で大丈夫です!
どんな時でも実現可能な目標を設定してください。
毎日継続する時間を決める
簡単な目標が思いつかない人は、継続する時間を決めるやり方がおすすめです。
具体的には毎日5分やるとかですね。
ここでもいきなり30分継続とかにせず、どんなに忙しい日でも継続できる時間にしてください。
最初は3分〜5分の目標で充分だと思います。
継続したいことをルーティンと組み合わせる
ゆるく継続するポイントとして、日常のルーティンと組み合わせるとより継続しやすくなります。
わたしのやり方だと、毎晩歯磨きの時にキーワード選定をするとかです。
この時に歯磨きなど必ず日常で毎日やってることに組み合わせるのがポイントです。
別に歯磨きの時じゃなくても、朝ニュースを観ている方はニュースを観たあと3分ブログに関係することをするとかでも全然大丈夫です。
自分が忘れずに組み合わせられるタイミングにブログ関連のことを組み合わせていきましょう。
やるのを忘れちゃいそうな人はアラームを設定しておくと忘れずにできると思います。
できなかった時は自分を責めずに目標を修正する
絶対できると思って立てた目標ができなかったなんて事もあると思います。
そのときは自分を責めるのではなく、目標の立てた方が悪かったのだと考えて目標をより簡単なものに修正しましょう。
また新しい目標を立てて継続してください。
ポイントは前の目標よりもより簡単なものにすることです。
目標を1ヶ月続けたらレベルアップ
まずは、1ヶ月自分で立てた目標を継続してください。
継続できたら少しだけ目標をレベルアップします。
例えば、毎日ブログ1行を2行にするなど。
いきなり目標を大幅にアップしないことが大事です。
また1ヶ月続いたら目標をレベルアップするを繰り返していきます。
更新頻度を気にしない
なぜ更新頻度を気にしないのか?
なぜなら継続できなければ更新はストップしてしまうからです。
ですが、ゆるくでも毎日継続していれば必ず更新はできますよね。
わたしも毎日30分勉強すると目標を立ててやっていましたが継続できず、勉強をストップしてしまった事がありました。
でも最初から毎日1問解くを目標にしていれば1ヶ月で30問解けるようになってたんですよね。
なので、ブログも更新頻度は一旦置いておいて無理なく毎日やるのが大事です。
毎日1行でも書いていれば1ヶ月で30行書けることになりますしね。
まとめ
今回決めた目標は毎日継続する目標なので、できる時は2時間でも3時間でもブログをして大丈夫です。
ただし、決めた目標は必ず毎日継続した上でプラスアルファでやってください。
ゆるく継続するのが大事な理由は以下です。
・義務になりやる気が起きなくなる
・不健康になり体調を崩しやすくなる
・ストレスで辞めてしまう
こうならないように無理せず継続しましょう。
ゆるく継続することで、目標を達成しやすくなります。
そして目標の達成は自分の自信につながる効果も期待できるので、ぜひご紹介したやり方でやってみてください。
無理せず楽しく継続していきましょう!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。